嗚呼 やっぱり馬鹿裁判官 田原睦夫君

案の定出た。
オイ!田原クン いやしくもキミは最高裁裁判官だぞ!
 裁判官がいかに大バカ者か 実例がまたひとつ増えた。川崎協同病院事件。田原睦夫裁判長による上告棄却。二審判決の有罪が確定。
 医療の実態を何も知らず 紙に書かれた「法律」だけにのっとり それでしか物事を考えることができない。これ裁判官の特性。およそ浮世離れの これしかできないのが裁判官。悲劇としか言いようの無い人生を歩んでいる裁判官に ものの憐れみさえ覚える。
 「人は痛い目にあわないと 本当のことが解らない」。
 患者がいくら腹が痛いと騒いでいても 本当の痛みは診てる医者にはわからない。これと同じく裁判官にはわからない。
 「真実」が明確でなく 理解力が無く 本当は不明のまま ゴチャゴチャ屁理屈だけを並べて作文し あまつさえそれが「生きてる人間」とその社会に どれだけ悪影響を及ぼすか 及ぼしているかなんて思いもよらない。ひょっとすると二審判決の裁判官の面子をたてたと思われてもいたし方あるまい。仲間うちの貸し借りの帳消しだって 無いとは断言できない。ヤクザや役人の世界でよくある話だ。
 現場を全く知らず 参謀本部が机上だけで作戦を練り 最前線に命令をくだした 戦時中の「大本営」となんら変わらない。無論 結果敗戦につながった。官僚の度し難い持病である。
 田原クン 一度死ぬほど苦しい大病患って 救急で医者に診てもらって御覧なさい。自分の愚鈍さにちっとは気ずくかも。でもいくら言っても解らないのがバカだから・・・。
 馬鹿ほど怖いものはない。
 ただ敢えて付言しておくと 特に救急医療の現場では グチャグチャごちゃごちゃ細かいことを言っていたら うまく事は運ばない。
 それよりも何よりも ここで大注目すべきは 「医療」とは何か?
この言葉の定義がはっきりしない。
 辞書には 医術で病気をなおすこと とある。
 しかし大問題は この病気を「なおす」とはいかなる意味か?
これがあまりにも曖昧なのだ。
 まともに答えられる人が果たしているか?
 解らなければ tennに聞け!