「神社」の意味は?・・・マッカーサー神社
大東亜戦争のさなか 敵国アメリカ・イギリスを蔑み 罵倒の限りをつくした。「鬼畜米英」「いざ来い ニミッツ!
マッカーサー! 地獄の底に逆落とし」なんて叫びながら 「大日本帝国」は敗れた。消滅した。そして突如「民主主義国・日本」なんて「虚構の国家」に豹変した。
その虚構国家創造の立役者・進駐軍の総大将マッカーサーを奉る「神社」建立を企てた「日本人」が居る。
皇族の一員秩父宮は論外。最高裁長官・国立国会図書館長・元駐アメリカ大使・大新聞社社長・・・これらその発起人たちの「知性」なんて一体どうなっていたのか?あったのか?そもそも「神社」とは何か?中学生でもわかる単語。
昨今 しばしば使われる「知識人・有識者・第一人者」の原型のひとつがここにある。
「酔っ払い」がぎゃーぎゃー騒いでるのに等しい。愚劣に過ぎる。
愚者全盛・日本のはしりでもある。