少子化対策なんていらない。

大東亜戦争後 ほぼ毎年 右肩上がりで人口増加した。これもバブルだった。だから頭打ちになって以来 出産減少 子供の数が右肩下がりで減少している。
 不動産 株価が一方的に右肩上がりで高騰し続けるなんてあり得ない これと同じと思えばよい。時の流れに逆らう 自然な変化に抗するなんて愚である。
 川の流れのように・・・これである。
 経済力が 世界で二番だ 三番だ 何番だなんてことにこだわるなんて・・・情けない。
 そもそも他者と自己とを比較しつつ生きるなんて愚かである。隣の芝生が奇麗に見える・・・より 自分の芝生をいかに美しく 豊かなものにするか これに徹すべき これこそ極めて自然な姿。

 日本の人口はこのまま自然に任せて行く。少子化は進行する。それで良い。少子化対策なんていらない。
 政策は 現時点で日本の総人口5000万人と設定して 理想の国家像を想念して創る これに尽きる。ミニマム3000万人。
 さすれば 将来日本人が 地球上で生き残りうる方策を見出すのは容易である。
 何を学ぶべきか 何を身につけるべきか どこでいかに生きるべきか 国土のインフラ整備はどこまでどうあるべきかetc etc
 一大構想である。意外と易しいはずだ 覚悟さえすれば。
 家屋は八軒に一軒が すでに空き家である。人はまだまだどんどん減っていく・・・。