虎の威を仮る狐

こんな奴らが むやみやたら多い。昔は「錦の御旗」なんてものを振り回してやりたい放題。否 この何やら「やんごとなきもの」が無ければ何も出来ない やらない やるのが怖い。
123年間も ずっとこんな時間が過ぎた。
大東亜戦争時代は 昭和天皇が総大将。家来は軍人を含む官僚ども。
人民は彼らの被支配者。ひたすら頭を低く 御説ごもっともと生きてきた。遂にはこれ「習い性となり」 「私は誰でしょう?」「私は何でしょう?」となってしまった。
 「寄らば大樹の陰」これも同じ。
こんな奴らがあっちこっちに のさばっていて クソおもしろくない社会になっている。「元気」が育たない。「全く新しい」社会に変われない。「変革」すらできない。
 自民党政府時代は 実はこれだった。

 一言でいえば 勝手気ままに「権威」を創る。
この「権威」がひとり歩きをする。

 こんな時代は クソくらえ!
 時代が変わる 時代は変わる!