諸悪の根源 不公正な裁判と税金。

日本国を駄目にしている「元凶」は「裁判」と「徴税 税制」の「不公正」にある。これ絶対間違いない。
 でも 政治が悪い 政治家が駄目だからと世間は言う。確かに立法機関に アホ バカ マヌケが沢山集まってはいる。
 しかし 法律家や税務署員なら「こりゃ いくらなんでもおかしい 変だ あんまりだ」と思うことが山ほどある。なかったらそれこそ変だ デタラメ人だ。実際 自分の家族や親戚 親しい友人からいろんな相談を受けたら 法律の不備を痛いほど感じ 結果 法律の抜け穴だけを教えて これで良しとしている。
 もし実務上「これは変だ」とわかったら 積極的にそれを公開せねばならぬ。国民の「税金」でメシを食わせてもらってる「公僕」の当然の義務だ。今はやりの「情報の全面開示」だ。これで国民は天にも昇る心地となって 大喝采を送る。これ間違いない。
 公務員・役人は 年から年中 「なんでもかんでも 出来るだけ隠すこと」「由らしむべし 知らしむべからず」に専念して 悪政・暴政に日々加担している。
 こんなことでは 日本人一人ひとりが 真に安心して幸せな生活を享受することは出来ない。
 税金なんて払う気にもならぬ これ当然の帰結だ。