皇室を京都へ移せ 時代の先取り。
1989年・平成元年当時の世界状況 日本国内状況 特に政治・経済 市民の生活状況をを振り返って 今日を比較するとその激変ぶりに仰天する。特に1995年以来パソコンの進歩 ここ3〜4年のインターネットの普及は凄まじく 世の中が次々と
でんぐりかえって行くような変わりようだ。あらゆる嘘 偽善 隠しごと イカサマ デタラメ・・・が容赦なく世間の目に曝される。三年後 五年後に何が起こるかすらわからない。40歳が20歳を理解できないのが現実だ。それほどものの考え方 価値観も変わる。しかし 人は時代の変化に機敏に適応せねば生き残れない。
頑固一徹な年寄=老人なんて見向きもされなくなる。リセッションともなれば 他人に頼る 若者に甘えるなんて生き方はあり得ない。
実は 皇室の在り方も当然変わらねばならぬ。今の「象徴」のままで今後とも安泰だなんてあり得ない。変身する・・・これ緊要!!
① 宮内庁と云う「役所」・最低の公務員の管理下から おさらばすること。現状は上野動物園で飼育されてる動物のようなものだ。
勿論 宮内「庁」なんて廃止する。
② 天皇・皇后は引退 お休みなさって当たり前。後は皇太子夫妻に 「よきに計らえ」でよい。若手がちゃんとうまくやる。心配御無用。
③ 皇室はこれを「文化遺産」として遺す。維持費・生活費は税金を使う。
④ 江戸城=東京を離れ 住居を「京都御所」へ移す。どさくさ東京よりはるかに優雅な京都・・・伝統的な文化の薫り高く 文化遺産も多く 食事も豊か 身近にあって楽しい 市場にもご自由に出かけられたら良い。今は 護衛だらけでまるで犯罪者扱いされてる そう見える。
⑤ 皇室の歴史が示してる・・・必ず皇室を悪用する輩が出てくる。まさに君子危うきに近寄らず。本物の市民社会にあって なにがしか「光」を放てばいい。真に愛される立場になれる。今は「虚妄」そのものだ。
⑥ 過去に経験したことのない「情報開示」の時代は定着する。結果は「皇室無用論」につながる。先手必勝である。