懐かしいなぁ・・・「キヨク・タダシク・ウツクシク」。

 昔は「清く正しく美しく」なんて親や教師にやかましく言われた。でも変だ。清いとは?正しいとは?美しいとは?・・・何じゃこりゃ?こりゃ難しいぞ!まともな頭で考えたら まっことムズカシイ。あなたは理解できますか?
 つい先ごろ日本にはとてつもなくお利口なボンボンがいて あろうことか「美しい日本」を創ろうなんてぬかしおった。美しい日本って何じゃ?!解りますか? あなたに」。これこそ正真正銘の白痴ぞよ 血統書付きの。自分で自分の言ってる意味がわかっとらんのじゃから。政治は「現実」ぞ。醜女を「美しい女」と言えるか?そもそも「美しい」なんて形容詞が 万人に共通した概念としてイメージ出来るか?こんな抽象的な概念で 「政治」と言う最も「現実」なるものを司らんとした これは最早珍獣ぞ!
 この世には二言目には justiceなんて言うアホはざらにいる。県知事選挙立候補者に 好きな言葉は「正義」と記したヤツがいた。
 やたら言葉を弄ぶ低能・愚者が横行してる。宗教屋・政治屋・芸能屋・評論屋・テレビ屋・記者屋にこれがやたら多い。
 人の世はドロドロ汚すぎる いつもいつも「イジメだらけ」 その最たるものが戦争・・・。
 「清く・正しく・美しく」なんて 昔の皆さんは 一体どんな生き方をしてたのか?そしてこの生き方は可能か?
 さてお答あそばせ・・・フッフッフッー・・・。